12/16競馬予想まとまったやつ
自分の考えを残すためにも自分の言葉でメモ的な感じで
中京11R 尾頭橋S
◎ラズルダズル
福永のレースを除けば中京は本当にいい走りをしている舞台 左回り自体がいいんだろうが1600の決め手比べよりスタミナも生きるこの舞台がベスト 真ん中の枠もこの馬にとっては丁度いいしメンバー的にも前行く馬は行かせて前目のいいポジションを取れそう 前走みたいなことにならなければ勝ち負け
○タイセイエピソード
弥富特別の内容が良かったので 雨も降って条件も近くなりそう インでしっかり溜めてあとは進路を取れるか 流石に2走前みたいに外から捉えに行くと厳しいと思うけど先行馬の強いこのメンバーで普通に追走してたら直前まで捲る暇なんてないだろうしあとはバテた馬を捌くだけかなと 知らんけど
▲ゴダイリキ
元々1700も走れてた馬だけど1400ばっか使ってまた戻して前走は最後までしっかり伸びていたので更なる延長をしてきたことが吉と出るか注目 ポジション取りが重要なコースなので短い距離を使ってきた分ここはスッと先行して欲しい 砂被り、揉まれ弱さも以前よりはマシなので枠も内で問題ないかなと あとは国分恭介騎手2回目なので距離持たせようと思ってジワっと走らせずに勝ちにいってほしい
△アルムブラーヴ、スマートサニー
この辺りは実力上位だけどアルムブラーヴは心房細動明けマイナス、スマートサニーはハナを取るだろうが枠的にテンに脚を使わざるを得ないので ただノーマークの逃げになる可能性もある 誰か鈴つけてください(懇願)
買い目
◎=○ →▲△3連単 ◎○▲3連複
ターコイズSは◎クリノプレミアム○ミスニューヨーク▲フィアスプライド
タンザナイトSは◎スリーパーダ
チャンピオンズC予想記事
どうも、シャニソンリリースから推しが鈴木羽那に変わったピピン樋口です。最近冬優子の等身大タペストリー届いたばかりなのに…。
先週のジャパンカップのイクイノックス、強かったですね。引退して種牡馬入りということですので、いい仔をたくさん産んで欲しいです。
京都・東京開催が終了し、もう12月ですか。社会人になってから時間の流れ早すぎない…?
それでは表題の通り本日行われるチャンピオンズCの予想記事を書いていきます。
一応展開ですが、テンのスピードの違いからレモンポップがハナに立ち、そこにノットゥルノやケイアイシェルビー、ドゥラエレーデが絡んでいくかは分かりませんが、それ+テーオーケインズ、メイクアリープ、クラウンプライド、アイコンテーラーら先行集団。やはり内内を回りたい中京コース、熾烈なポジション争いが予想されます。
その後ろにメイショウハリオ、グロリアムンディ、アーテルアストレアなど。セラフィックコールは更にその後ろでしょうか。
やはりレモンポップに楽はさせたくないので、何頭かは絡んでいって前の馬はキツくなる流れ。特に強い馬を任したそうな外国人騎手らは放っておかないような。偏見かな。
なので、前が総崩れとはいかなくても差し馬が十分に差し込んで来れるような展開を希ぼ…想定します。
では予想を。
◎12セラフィックコール
ここまで無傷の5連勝でG1の舞台にやってきました。それも全て上がり最速。
3勝クラス突破まではトントンで行っても、そこからいきなり重賞に挑戦して勝利するっていうのは大したものです。しかもオープンでも力上位のメイクアリープやウィリアムバローズを3馬身もちぎっている訳ですから、勢いそのままにG1を勝っても不思議ありません。
ただ今回の中京1800mという舞台は基本内先行有利。よっぽどの力差があったり展開が向かない限りは、これまでのような捲り競馬では厳しいのは確かです。それでもここ5戦の内容を考えたら大外から全頭飲み込む姿を期待してしまうほどのポテンシャルを感じます。常識を覆してもらいましょうか。
○8アーテルアストレア
菱田騎手のお手馬1号。未勝利戦の勝ち方が強烈で、3歳の頃から注目していましたが、ついに中央G1に出走する日が来るとは。その背中に菱田騎手がいないのが残念です。代わりに手綱を取る武史には頑張ってもらいたいです。
2勝クラス、3勝クラスの連勝時はこれでも十分勝てると言わんばかりの大外回し。その姿はまるでディープインパクトのようでした。
しかしエンプレス杯ではオープンのペースに上手く追走できず敗北、今後は追い込み一辺倒では通用しないと判断してか、菱田騎手はこの馬にポジションを取りに行く競馬を教えます。教育は身を結び、名鉄杯では牡馬を、大井のレディスプレリュードではグランブリッジ以下を蹴散らし見事エンプレス杯の雪辱を晴らしました。…まあ前走やり返されましたけど。
今回の舞台は4-0-0-1と一番得意にしている中京1800mコース。前走敗れたアイコンテーラーに逆転することはもちろん、クラウンプライドらダートトップクラスの馬をも上回るパフォーマンスを期待します。
何より、セラフィックコールが来れる展開なら3着以内にはいそうですよね。
▲9クラウンプライド
昨年の2着馬。G1勝利はなくとも実績は最上位クラスと言っていいでしょう。ここまで戦ってきた面々には大体負かせてきていますので、どちらかと言えば別路線から来たレモンポップや3歳の新星セラフィックコールとの勝負という様相。
直線は好位でレモンポップを追いかけるような形になると思いますが、先行勢の中でもそれにくらいつけるしぶとさがあるのはこの馬くらい。なにしろ出走しているレースを考えればあまりにも崩れなさすぎですからね。
レモンポップがバテれば先頭に立つのはこの馬。そこから同じ位置で勝負してくるアイコンテーラー、追い込んでくるセラフィックコール、菱田の魂を乗せたアーテルアストレアらを凌げるか…というところです。ここでも安定感を評価して3番手評価。
あと関係ないですけど、アーテルアストレアと一緒にリーチザクラウン産駒が2頭も同一G1レースに出走。産駒の数を考えると、これもすごいことですね。
△14アイコンテーラー
菱田のお手馬2号。ダートへの路線変更で一発回答も驚きましたが、そこからたった2戦で牝馬ダート路線の大将ともいえるグランブリッジを倒してG1馬になるなんて想像もつきませんでした。
ダート適性は疑いようがないですし、シリウスSでスタミナも証明しています。あとは地方G1を勝った実力をどれだけ見せつけられるかですね。
右回りでも好走していますが、芝を走っていた頃も左回りの方が良かった印象があるので、さらに期待できそうです。流石にこのレースでピンク帽だと外を回るロスは避けられませんが、モレイラ騎手なら上手くやってくれる気がします。
△1メイクアリープ
オープンに上がってからは外からバケモノに捻り潰されて3勝損してますが、逆にいえば実質オープン3勝の超実力馬。(あくまで個人の考えです。)
問題はそのバケモノ3頭のうち2頭がここに出てくることですが…。好きだったヴェンジェンスの弟なので買います。2走前着外になってしまったようにテンションは鍵になりますが、まともに走れればそこまで差はないと思っています。
△15レモンポップ
日本ではオール連対、前走南部杯で2着につけた差はなんと2.0秒。同路線には敵なしと判断してか、未知の1800mに挑戦してきました。
そんな実力馬でも、東京や盛岡の1600mと中京の1800mのコースは200mの距離以上に違う力が問われるので、同じようなパフォーマンスを期待するのは酷かもしれません。そんな時に限って大外枠を引いたこと、完全に違う適性を問われたドバイでは二桁着順に破れたこともマイナス評価として抑えまでにしておきます。
追加で:距離伸びるとスピードを活かしてハナ立てる分道中他馬に絡む隙を与えてしまいそうで、逆に淡々と逃げて周りに追走苦しくさせると純粋に距離持たなくなる、という感じで本当に苦しい競馬になりそうな気はしてます。まあこんな素人の懸念なんて蹴飛ばして圧勝したらそれはそれでいいですけどね!
△6グロリアムンディ
去年のチャンピオンズCを除いてダートでは連対を外しておらず、そのチャンピオンズCも状態面が万全ではなかったという話なので、巻き返しの注意は必要かなと。常に一流のジョッキーを乗せていることからも陣営の期待が伺えます。
あとは一線級の馬との力関係だけですが、ハギノアレグリアスには勝てるが叩きのオメガパヒュームには負ける…というところなら抑えまでですかね。
△4テーオーケインズ
このレースで引退の可能性が高いとの話。新星がいっぱい沸いてきた今こそ2年前の覇者の意地を見せられるか。昨日のウインマイティーの引退レースも頭で買っちゃったんで、そういう意味で買います。
買い目は◎12セラフィックコールと○8アーテルアストレア2頭軸の3連複 相手は1,4,6,9,14,15(6点)
評価順通り◎12→○8→▲9の三連単(1点)
全部100円で。
週末の今、ブログ書くモチベがほとんどなかったんですが下書きを週初めに書き始めてたのでボツにしたら勿体無いなという思い1点だけで完走させました。今まで書いた記事のクオリティに自信を持ったことなんて一度もないですが、自信がない度合いで言えばこの記事にはかなりの自信があります。
では。
羽那ちゃーーーん!!!!今会いに行くからね〜〜〜!!!!!!!!
マイルCS 予想
どうも、ピピン樋口にございます。
今日は、今年リニューアルオープンした京都競馬場の2023年最後のG1競走「マイルCS」の予想記事を投稿いたします。
僕も春の開催で何度か足を運ばせていただきましたが、外観もカッコよく施設も充実していてとても素晴らしい競馬場でした。
また、年明けの京都開催から遊びに行こうと思います。寒さに負けなければ。
本題に入ります。人気を集めているのはシュネルマイスター、セリフォスのマイルG1上位常連の2頭。続いて毎日王冠勝ち馬エルトンバローズ・京成杯勝ち馬ソウルラッシュ・富士ステークス勝ち馬ナミュール。じゅ、順当すぎやしないか??
それでは早速予想を書いていきたいと思います。
◎ 1.ソウルラッシュ
本命です。本命に挙げた1番の理由は好きな馬だから…というのはありますが、それでも頭まで期待できる一頭だと考えています。
まず、この馬は1勝クラスを勝ち上がってからここまで掲示板を外したのは昨年、一昨年の安田記念のみ。安田記念と同舞台の富士ステークス(G2)では地力の高さで2着に来ていますが、切れる脚のないこの馬にとって東京1600mコースはベストとは言えません。
ただし、同じマイルG1といえど安田記念とマイルCSでは求められる適性がまるで違うので、その点がこの馬にとっては好都合。
正直速い上がりを使えないと話にならない安田記念に対して、マイルCSは秋〜冬の芝が痛んだ"時計のかかる馬場"で行われます。渋った馬場でも結果を出してきたようにパワータイプの本馬が安田記念上位組に逆転できる舞台はここしかありません。
一番評価したいのは前走。陣営は前哨戦として富士ステークスではなく、かつて連勝街道を歩んだ中山競馬場の京成杯AHを選択してきました。ここではトップハンデ59kgを背負いながらも、次走G2戦を勝利する実力馬ウイングレイテスト(57kg)をきっちり捉えて優勝しました。まさに力でねじ伏せたと言っていい勝利でした。
個人的に不安視していた今年の高速馬場マイラーズCも、大外枠を引いたにも関わらず勝ち馬と差のない競馬をしたことがこの馬の信頼につながっています。
あと、崩れた安田記念は両方とも外目の枠+比較的行き足のつかなかったレースでいいポジションが取れませんでしたが、今年のマイラーズCや京成杯AHではいいスタートを切れていたので、1枠1番を手にした今回はスタートが決まれば絶好のポジションを取れそうです。昨年のマイルCSも緑帽でしたしね。
その点、極端な内枠ということで直線下がってくる先行馬を捌けるかはポイントになりますが、そこはモレイラ騎手の手腕に期待します。
もう1点、例年の同時期京都開催より時計が出ている感じなのが気がかりだったのですが、昨日雨が降ってくれたのでその影響が残ってくれれば言うことはありません。
実力は疑いようがない、あとは舞台がどれだけ有利に働くか…。脚質的にも差し一辺倒のシュネルと違い自在性があるので、その点も加味してチャンス大です。
○9.シュネルマイスター
追走力はないものの瞬発力とトップスピードの高さがえげつない馬。
今年のマイラーズCも後方から運んで勝っていますが、より差し脚が活きる形になっている今の京都の方が合いそう。大外をぶん回しても全頭差し切るイメージができてしまうのが恐ろしいところです。
▲16.ナミュール
シュネル、セリフォスというG1でバンバン結果を出している馬以外で注目だったのがソウルラッシュとこのナミュールだったのですが、偶然にも最内枠と大外枠に分かれてしまいました。
ただ、ソウルラッシュのポジションがごちゃつく競馬になれば外の馬が台頭しそうなので、補完的な意味合いではむしろ都合がいいです。
この舞台で活躍したハービンジャー産駒といえばペルシアンナイトが浮かびます。長くいい脚を使える点が何よりの武器だった同馬は、京都の下り坂を利用して追い込み、2017〜2019のマイルCSを1着・2着・3着と好走しています。
このナミュールも同じくハービンジャーの産駒ですが、向こうが東京コースを9回走って馬券圏内(0.0.0.9)に対してこちらは(2.1.1.2)。この結果が示すようにタイプは違うと言えますが、長くいい脚を使える点は似ていると思います。
ペルシアンナイトはブレーキを1発踏むとアウトと言っても過言ではないような加速力の悪さでしたが、ナミュールは末脚の持続力に加えて瞬発力も切れ味もそれなりに持ち合わせています(参考までに2023年東京新聞杯、富士ステークスがこの馬の持ち味が出ているレースかなと思います)。それが東京コースを得意としている理由でしょう。
ただし、スローの上がり勝負に特化していて東京でしか走らない馬も多い中でも、それらとは違い本質的には持続力が持ち味の本馬にとって、京都1600mがマイナスに作用することはないと思います。
実際今回の舞台でどこまでやれるかは分かりませんが、勝手にペルシアンナイトとイメージを重ねて、大外枠を引いて外を回る分のロスよりも確実にブレーキを踏まずに競馬できる点のアドバンテージを上回らせて3番手評価としました。
△11.セリフォス 川田将雅
G1でバンバン結果を出しているので。昨年の末脚は異次元でしたが、前受けでも問題ないですし今回は天敵ソングラインもいないので。普通に走れれば勝ち負け、悪くても3着は堅いでしょうねということで。
買い目は1→9,11,16の三連単流しと1,9,11,16の三連複BOX。ワンチャンガミる。
現段階で例年通り収支65%くらいですけど、年末に捲ってなんとか73%くらいにしたいところ。
それでは。
プリペイドカードの話
どうも、遊戯王カードの「月の書」と「太陽の書」って採用率に天と地ほど差があるのに「太陽」も「月」も天にあるものだよな…と考えていたピピン樋口です。だったら何?
今日の仕事帰り、親に貢ぐためにATMのあるコンビニに立ち寄った時のこと。無事貢ぎ金をおろし帰ろうとしたところ、ふとプリペイドカードコーナーが目に入り、足を止めてしまった。
「そういや、冬優子のステップガシャ引いてないな…。」俺は親だけにとどまらずシャニマスの推しキャラにも貢ぐべく、バンダイナムココインのプリペイドカードを探した。
苦労することもなくナムココインのカードは見つかったが、そこで迷いが生じた。
現在、某コンビニで発売されているナムココインのカードには上の画像左のようにシンプルなデザインと、右のようにオタクが好きそうなイラストが入ったデザインの2種類ある。
俺は何度かオタクの方のカードは買ったことがあるが、ワテクシ自体は決してオテクではない為、レジで見せる時少し恥ずかしい。
なので、今回は初めてシンプルデザインの方を購入しようと、そのカードを手に取った。
俺はオタクではない、俺はオタクではない…と心で唱えながらレジに向かう。対応してくれたのは、外国籍の男性店員さんだった。
失礼な話、日本語がどの程度話せるか分からない相手に対してあまりメジャーとはいえない種類のカードを渡してしまった為、正しく処理ができるか少し不安だった。
なので、試す意味も含めてこちらから「さ、3300円のやつで…」と話してみた。これに対する返答によってどれだけ日本語を話せるか・レジ操作ができるかを測ることができる。
「ン、オッケー」
よかった、伝わっている。俺の不安は杞憂に終わったようだ。
………ん?オッケー???
聞き間違いかと思い、時を戻す能力"リセット"を使いもう一度聞いてみるが、やはり彼は「ン、オッケー」と言っていた。
タメ口で草と思いながらも、(まあアニメ「ポケットモンスター」のOPでも10歳の少年であるサトシが敬語を使うべき対象である年上の人間に視聴されている可能性があるにも関わらずタメ口で「OK!!」って連呼してること、あるいは海面上昇に比べれば大した問題ではないか…)と自分を納得させ、会計を済ませる。
プリペイドカードを受け取って帰ろう、と思ったが何故か店員さんはカードを渡してくれない。すると店員さんが口を開いた。
店員「コレって何に使うんですか?」
急にそんなこと聞かれると思っていなかった俺は、軽く狼狽えてしまった。
店員「ゲームとか?PlayStation?」
落ち着いて聞いたら、「あ〜、あまり見ないカードだから使い方に興味があるのね」と、問いの意味が理解できた。
俺「あ、いえその、スマートフォンの………」
店員「smartphone?smartphoneのゲーム?」
英語の発音メッチャいいなーと思いながら、そうです、と伝えた。店員と客の雑談なんてその程度で終わりだろうと思い、今度こそカードを受け取って帰ることになるだろうと予想した。
しかし、店員さんは依然としてカードを渡してくれない。そして、また質問を投げかけてきた。
「ゲームにしか使えない?」
いやお前アキネーターか!と心の中でツッコミを入れていると、ふとあるニュースが脳裏をよぎった。
「かまいたち山内の弟 特殊詐欺を防いで感謝状5回」
コンビニの店長として働いている、お笑い芸人かまいたち山内さんの弟さんが、不自然に電子マネーを購入しようとしたお客さんにストップをかけ、詐欺被害を未然に防いだという話。
みなさんもネットなどで"近年増加している高齢者を狙った電子マネーを使った特殊詐欺"をコンビニの店員さんが防ぎ、感謝状を受け取った…というようなニュース記事を一度は目にしたことがあるのではないだろうか。
もう察しが良いも悪いもない。気づいてしまった。
「この人、特殊詐欺防ごうとしてる!!」
いや誰が3300円で詐欺疑うねん!!中学生の小遣いの相場でやってんとちゃうぞ!!!!思い浮かべているのは…「特殊詐欺」じゃないねん!!!!!!ブッブー不正解!!!!!!!!「いいえ」!!!!!!!!!!
程なくして誤解は解け、カードは俺の手元に渡り、帰宅することができた。渡す際に「ならダイジョウブ…」と言っていたので、本当に善意で詐欺を疑ってくれていたのだろう。今回は警察から感謝状を受け取ることは出来なかったが、その優しさに俺から心の感謝状を送ろう────
なんか寒なってきたなぁ!?
パワプロのシナリオ風競馬予想記事
どうも、知らないうちにできていた直線状の傷がまるでフランケンシュタインのようだったピピン樋口です。ハロウィン近いしコスプレみたいだね。(傷の位置右腕だけど…)
今日は仕事中に思いついた、「パワプロのシナリオモード風に競馬予想記事を書く」というのをやってみようと思います。仕事中って何故かお笑いの台本とかブログ・動画のネタ考えるのが捗るんですよね。(真面目に仕事しろ)
まずパワプロのシナリオモードって何?ってとこなんですけど、簡単に言うと、KONAMIから発売されている「実況パワフルプロ野球」シリーズのゲームモードのひとつです。よし、説明完了。
嘘ですすみません。内容は、ペナントレースの名試合・名シーンをゲーム上で再現してプレイできるモードです。
例を挙げた方が早いですね。
2005年9月7日 阪神vs中日
タイトル「ムチャクチャしたれ」
概要
「勝利を確信しJFKを投入するも9回裏同点に追いつかれ、一死満塁の大ピンチに!ここで岡田監督今季初めてマウンドへ。「打たれろ、ムチャクチャにしたれ」その言葉に開き直った久保田。ここを凌いで首位決戦を制し優勝へ突き進め!」
なかなか有名な試合ですね。上記の文章通り、ゲームを始めると9回裏3-3の一死満塁の大ピンチからスタートすることになります。
リアルの試合ではこの状況を久保田が切り抜け、延長11回に中村豊がホームランを放ち、阪神が勝利を収めます。ゲーム的には、阪神が勝ったらクリアだった気がしますが…。
長々と前置きして結局なんだという話ですが、このシナリオモードの概要の文章っぽい感じで競馬予想記事を書いたら面白いんじゃないかなと思いまして。
パワプロのシナリオモード自体は実際にあった試合すなわち過去のものですが、競馬予想は未来に起こり得ることを書くわけです。つまり、ただの予想じゃなくて「自分の本命馬(というより推しの馬?)がこう勝ってほしい」という脚本を書けるわけですね。願掛けじゃん…
ちなみにシナリオモードには各シナリオごとにクリア難易度が設定されています。これも活かして、予想の自信度を表すこともできますね。
ただ正直自分で面白い記事書く自信もないんで、もしよかったらどなたかこの案使って書いてみてください!
それでは一応自分も10/22の予想晒しときます!
2023年10月22日 東京10R 甲斐路ステークス
「捉われない脚質」◎リフレーミング 難易度☆
昇級初戦の準オープンではG2馬プログノーシスに負かされるも3着以下は突き放してオープン入りも順番待ちかと思われたがそこから低迷。先行策に活路を見出して復活かと思えばドゥラドーレス、ファユエンと決め手のある馬に惜敗。
どんな競馬をしても結局勝てないのか?違う、5歳にして手にした自在性は完成への最後のピース。もう足踏みは十分、いざオープン入りへ!!
2023年10月22日 京都12R 桂川ステークス
「ヨドでビクトリー」◎ヴアーサ 難易度☆☆
ジレトール、イフティファール、サンライズフレイム。ヴアーサが背中を追ったその馬たちは昨日のメインレースを彩った。勝ったのは前走で敗れたサンライズフレイムで、2着に0.3秒差をつける快勝。
…ん?ヴアーサが前走サンライズフレイムにつけられた差は0.3秒。「ボクでもオープンで戦えるじゃん!」
得意の京都で自称オープン級の実力を証明せよ!!
以上になります。
いや菊花賞の記事書けよ!!!!!
(◎タスティエーラ)
有馬記念 予想
どうも、今月の勝ち分を順調に消化しているピピン樋口です。有馬記念ももちろん買います。
有馬記念は中山競馬場の2500mコースで施行されるトリッキーなコース。今の馬場状態、メンバーを見るに消耗戦になって差し馬が台頭しそうなので、後ろから行く馬を買いたいね。
ここからは馬番順に印と見解を書いていきます。
1.ペルシアンナイト Cデム ▲
有馬記念の出走馬で一番好きな馬。マジでかっこいい。中山2500はタフさも求められる一方で、マイル〜中距離を主戦場としている馬も案外誤魔化しが効く舞台。一応皐月賞2着の実績もあるし、1番枠を活かしてロスなく立ち回り、3角までしっかり脚を溜められれば皐月賞内を縫って差し込めそう。しかも欧州の騎手って内を突くの上手いイメージあるし。
あと去年の有馬記念では7着に敗れているが、4着のラッキーライラックとは0.1秒差で、今年の春天勝ち馬ワールドプレミアとはタイム差なし。それに上がり3Fはメンバー中2位タイ。その内容からも十分こなせそう。おまけに去年より展開が向きそうで。
十分馬券圏内はあり得るし、人気もないし面白そう。いやしかし、もう一度京都マイルで見たいなぁ…。
2.パンサラッサ 菱田 消
この馬のレースをしようとしたら緩めずに逃げることになるけど、中山2500で勝ちきるには相当なスタミナが必要。そこまでの力があると言われれば…。
大逃げしてもタイトルホルダーやディープボンドは絡んでこないだろうけど、一人旅でも厳しいとしか思えないので流石の俺も菱田買いしない。
3.モズベッロ 池添 △
昨年の有馬記念を最悪な状態で出てきて以来、全然調子が上がらなかったけど今回は今年の中で1番マシっぽい。グランプリレースはリンクするという点では一応昨年の宝塚記念を3着しているが、特殊な馬場ではあったし参考になるかは微妙。鞍上はグランプリ男だし最近のレースに目を瞑れば買えるか。
4.メロディーレーン ぼうらい 消
前走先頭に立った時観客沸いててホッコリした。
5.ディープボンド 和田竜 消
内枠先行有利なレースでドンピシャの枠を手に入れたし買うべきだけど、ハイペースで逃げそうなパンサラッサの存在は邪魔。これまでのレースぶりからスタミナが豊富なことは間違いなく、前々で残るならこの馬だとは思うけど、今回は先行勢総潰れ期待なので買わない。
6.ウインキートス 丹内 消
非根幹距離強そうな戦績してるけどエリザベス女王杯10着では買う気にならん。一個いい点をあげるならお兄ちゃんのイクシードは中山巧者。
関係ないけど赤帽の6番、ザ・好枠って感じでめちゃくちゃ好き。
7.クロノジェネシス ルメ △
グランプリ4連覇がかかるこのレースがラストランということで頑張ってほしい。本来ならこの馬軸にしてりゃ間違いなしだったはずなんだけど、状態面に不安ありということで本命視はよくないと判断。
まあ不安といっても絶好調ではないというだけで、エリ女のウインマリリンみたいに問題がある訳ではないし、そもそも本調子じゃなくても地力でなんとかなりそう。宝塚も取らせてもらったし有終の美を飾ってほしい。
8.ユーキャンスマイル 藤岡佑 消
右回りのGⅠじゃ要らん。ちなみに秋天では買い目に入れてた。
9.ステラヴェローチェ Mデム ◎
これや
10.エフフォーリア 横山武 ○
まーーーー対抗だわな。どのレース見ても強すぎる。よほど中山2500が合わないとかでない限り飛ばんやろなぁ。
11.アリストテレス 武豊 消
京都大賞典2着が全てを物語っている。
12.シャドウディーヴァ 横山典 消
前走のジャパンC結構買ってたんだけど思ったよりダメだった。東京24から中山25に変わってイイとは思えず。これで来たら仕事早退する。
13.アカイイト 幸 消
前走は上位人気馬が軒並み沈んでいることからもハマっただけとしか思えない。何より直線踏ん張ろうとしてた俺の本命馬ランブリングアレーをあっさり交わしたことが許せない。け、決して認めたくないわけじゃないんだからねッ!
14.アサマノイタズラ 田辺 △
一番展開が向きそうな馬。怪物・ソーヴァリアントを差し切ったセントライト記念は説明不要、9着に終わった菊花賞も絶望的な位置から直線グングン伸びて上がり3Fは1位タイ。(本命だったのでキレてたけど)。菊花賞からのローテもいいし、セントライト記念を買った中山に変わるのもよし。あと12月に3歳馬が古馬に比べて斤量2キロ軽いのもいい。流石に最後方待機では厳しいと思うが。
15.キセキ 松山 消
遂にラストラン。頑張れ。
16.タイトルホルダー 横山和 消
まさかの一番外。コース形態的にも外からの先行はポジションを取るのにもかなり脚を使いそうで、そうでもしてポジションを取りに行かないと強みが出ない。前走は持ち味を存分に活かして強い勝ち方だったけど、枠的にも今回は厳しいか。乗り替わりもマイナス材料。
整理すると
◎9 ステラヴェローチェ
○10 エフフォーリア
▲1 ペルシアンナイト
△3モズベッロ
△7クロノジェネシス
△14アサマノイタズラ
買い目↓
に加えてF4、クロノからモズペルシアアサマ3頭に流す3連複を購入。
7-9-10とかで決まったらガミガミのガミだけど紐荒れはするでしょ。してくれ(震え声)