ゼノブレイド2をクリアした

どうも、最初はホムラ派だったけど途中かなりヒカリに傾いたピピン樋口です。

 

先月末くらいからプレイしていたゼノブレイド2をついにクリアしました。 

感想を簡単に述べると、めっちゃ面白くてめっちゃいい話でした。

 

このソフトを手に取ったきっかけの一つはホムラ&ヒカリのスマブラ参戦決定で、可愛いからメインキャラとして使用することを決めたからなんだけど、これは表面上の理由みたいなもんで、本当の理由はオナニーのオカズとして使用するときにそのキャラのことをよく知っていたほうが捗るから。いや、スマブラだけやなくてオナニーでもメインキャラにするんかい。

しかしオナクオ(※1)向上のためにプレイしたゲームがこんなに面白いとは、なんてラッキーなんだ…。逆ラッキースケベ(※2)ですね。

 

クリア時のプレイ時間はなんと70時間超!RPGにしちゃ長い方だし、実際にやってる途中「いや長いな…」って何回も思ったけど、やり終えた今はもっとやっていたかったなぁと思えるくらい、ゼノブレイド2の世界観に引き込まれていきました。

ストーリーだけじゃなく戦闘システムもかなり良くて、クリア後もやり込みたくなる面白さ。イベントムービーもとても綺麗で物語を彩ってくれました。特に戦闘シーンのムービーは迫力もあって、主人公を助けようと戦う仲間の姿に何度も心を打たれました。

 

一応ネタバレを最低限に抑えてストーリー面のいいところにも触れておくと、敵キャラにも同情したくなるような背景があることですかね。敵キャラは世界を滅ぼすために動くのですが、なぜそんなことをするのか…というのがストーリーが進むにつれてどんどん明かされていきます。良くないことこそしているけれど、どのキャラにも悲しい過去があって世界を憎んでいる。世界を滅ぼしたくなる正当な理由がある…と言ったらおかしいんですけど、僕は肯定こそしないですが否定はできませんでした。

キーになるのは「ブレイドの性質」と「役目」という言葉ですかね。作品固有の設定を活かした見事なストーリーだなと思いました。

 

ちなみに抜けるキャラ以外で一番好きになったキャラはトラくんです。理由を書くとネタバレ三昧になりそうだから控えるけど、とにかく居てくれてよかった。

 

 

なんか感想ってわけでもないし完全にストーリークリアした余韻で自己満足の記事を書いてしまった。

でも、本当にこの作品に出会えてよかったなぁ。今までプレイしたRPGの中で3本の指には入るね。これもホムラとヒカリがシコい身体してたおかげやで。ありがとう、ホムラとヒカリ。

 

自信を持ってオススメできる名作なので、みなさんも是非プレイしてみてください。

 

※1 オナクオ…オナニー・クオリティの略。

※2 逆ラッキースケベ…スケベ目的で何かをしていたときに思いがけない幸運が舞い込むこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレ含む余談

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー終盤の緑髪を「ホムラ 」か「ヒカリ」どちらで呼ぶかの選択肢で、その時点ではかなりヒカリに傾いてたけど最初に好きになったのがホムラだったので「ホムラ 」を選んだが、結果すごい後悔したので僕は多分ヒカリ派。