パワプロのシナリオ風競馬予想記事

どうも、知らないうちにできていた直線状の傷がまるでフランケンシュタインのようだったピピン樋口です。ハロウィン近いしコスプレみたいだね。(傷の位置右腕だけど…)

 

今日は仕事中に思いついた、「パワプロのシナリオモード風に競馬予想記事を書く」というのをやってみようと思います。仕事中って何故かお笑いの台本とかブログ・動画のネタ考えるのが捗るんですよね。(真面目に仕事しろ)

 

まずパワプロのシナリオモードって何?ってとこなんですけど、簡単に言うと、KONAMIから発売されている「実況パワフルプロ野球」シリーズのゲームモードのひとつです。よし、説明完了。

 

 

 

 

 

嘘ですすみません。内容は、ペナントレースの名試合・名シーンをゲーム上で再現してプレイできるモードです。

例を挙げた方が早いですね。

 

2005年9月7日 阪神vs中日

タイトル「ムチャクチャしたれ」

概要

「勝利を確信しJFKを投入するも9回裏同点に追いつかれ、一死満塁の大ピンチに!ここで岡田監督今季初めてマウンドへ。「打たれろ、ムチャクチャにしたれ」その言葉に開き直った久保田。ここを凌いで首位決戦を制し優勝へ突き進め!」

 

なかなか有名な試合ですね。上記の文章通り、ゲームを始めると9回裏3-3の一死満塁の大ピンチからスタートすることになります。

リアルの試合ではこの状況を久保田が切り抜け、延長11回に中村豊がホームランを放ち、阪神が勝利を収めます。ゲーム的には、阪神が勝ったらクリアだった気がしますが…。

 

長々と前置きして結局なんだという話ですが、このシナリオモードの概要の文章っぽい感じで競馬予想記事を書いたら面白いんじゃないかなと思いまして。

パワプロのシナリオモード自体は実際にあった試合すなわち過去のものですが、競馬予想は未来に起こり得ることを書くわけです。つまり、ただの予想じゃなくて「自分の本命馬(というより推しの馬?)がこう勝ってほしい」という脚本を書けるわけですね。願掛けじゃん…

ちなみにシナリオモードには各シナリオごとにクリア難易度が設定されています。これも活かして、予想の自信度を表すこともできますね。

 

ただ正直自分で面白い記事書く自信もないんで、もしよかったらどなたかこの案使って書いてみてください!

それでは一応自分も10/22の予想晒しときます!

 

 

 

2023年10月22日 東京10R 甲斐路ステークス

「捉われない脚質」◎リフレーミング 難易度☆

昇級初戦の準オープンではG2馬プログノーシスに負かされるも3着以下は突き放してオープン入りも順番待ちかと思われたがそこから低迷。先行策に活路を見出して復活かと思えばドゥラドーレス、ファユエンと決め手のある馬に惜敗。

どんな競馬をしても結局勝てないのか?違う、5歳にして手にした自在性は完成への最後のピース。もう足踏みは十分、いざオープン入りへ!!

 

 

2023年10月22日 京都12R 桂川ステークス

「ヨドでビクトリー」◎ヴアーサ 難易度☆☆

ジレトール、イフティファールサンライズフレイム。ヴアーサが背中を追ったその馬たちは昨日のメインレースを彩った。勝ったのは前走で敗れたサンライズフレイムで、2着に0.3秒差をつける快勝。

…ん?ヴアーサが前走サンライズフレイムにつけられた差は0.3秒。「ボクでもオープンで戦えるじゃん!」

得意の京都で自称オープン級の実力を証明せよ!!

 

 

以上になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや菊花賞の記事書けよ!!!!!

(◎タスティエーラ)